「店蔵」の補修工事が始まっている。基礎がある程度硬化し、大きく太い梁を支える補強柱を施工した。合計6本の柱。添え柱は、元柱と同じ材料を使うそうだ。「くりとけやき」。異なる材木の合わせは「木違い」というらしい。がっちり補強した柱と周囲の基礎施工、そして床下換気扇の導入によって、また数十年の時を刻むはずだ。
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