年始から床施工が開始された。最初の取りかかりで仕上げが決まってしまうらしい。構造柄が使えないため水平出しは職人さんのその場で一枚一枚の調整対応となる。北側が数cmほど、落ちているため、合わせが微妙となる。ここは職人さんにお任せしかない。半分程度、貼り終わり出来映えを見ていたが傾斜は感じられない。もう少しで床施工が終わる。次は東側入り口と外構の作業となる。
追加の床施工の写真を追加した.栗板は濡れるとタンニンと反応し黒くなってしまうため、塗装を施す。
塗装は古色を活かした少し明るめの色となるようだ。