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「鶯宿梅蒔絵鐙(おうしゅくばいまきえあぶみ)」の修復

2015年11月17日未分類1 commentHiraiKanichirou

輪島塗の稲忠さんに遠路はるばるご訪問頂いた。鐙の修理を快諾頂き、修繕作業計画のご説明を頂いた。満開の梅樹と鶯が錫粉の梨地に高蒔絵で描かれている鐙である。鶯の目には玉が嵌められており、鶯の腹に朱漆の暈かしがあることにより江戸中期以降に製作されたと推察されるようだ。工期に約4ヶ月間は要するようだが仕上がりを待たして頂くこともまた、楽しみでもある。

あぶみ一部写真

 

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輪島塗の稲忠です。
2015年11月17日 10:25 PM

この度もありがとうございました。仕上がりを楽しみにおまちくださいませ。

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