9日、10日は、桜祭りで船岡の町も観光客で賑わった。暖簾も「株式会社 永勘染工場」さんに納品を頂き、格子戸に映える看板が出来上がった。永勘さんにも改装した蔵をご覧頂き、約200年前の趣きを感じて頂けたと思う。翌日、10日より暖簾が掛けてあるのだが、格子戸が閉まっていると多少、お客様は入りにくい感じだ.自由に入館できるよう表示を用意しようかと考えている。
これからこの「店蔵」をどのように使用し、地域にとけ込めるか、柴田町観光協会様を通じて検討する場を設けようと思う。どんなことが出来そうかこれから考えていこうと思う。
・地域の方々の憩いの場として提供
・大きなスペースは無いがこじんまりとした「蔵」空間を用いた個展の開催(貸スタジオ)
・ジャズバンド等の楽器演奏(貸スタジオ)
・手品
・紙芝居
・古美術探索(古語などの解読、古美術品の名称合わせ)
・講演
・ヨガ
などなど、これから少しずつ進めていきたいと思う。