明けましておめでとうございます。
早速ですが、先日、BS-TBSさんによるインサート撮影が行われました。高島さんに取材頂いた珍しい古美術品、巻物、掛軸を撮影頂きました。3日に渡りお疲れ様でした。
麹やの歴史、柴田町の歴史、店蔵での催事 蔵Jazz、服の直売、和紙人形展などの取り組みも紹介予定です。放送は 2月6日(土)19:00~20:54 予定です。
↓ インサート撮影風景。頭を抱えるSTAFFが印象的でした。何かまずったのか。。
↓放送予定 TBS-BS 2月6日(土)19:00~20:54
今回、撮影準備にて「麹や」に関わる様々な歴史を改めて勉強をさせて頂きました。
詳細は以下に掲載します。
<詳細:番組掲載内容を引用>
今回は高島礼子が宮城県へ! まず向かったのは、仙台から車でおよそ1時間、日本さ くらの名所100選にも選ばれている東北有数の桜の名所 「柴田町」。伊達家の家臣・名門柴田家の居城「船岡城 」の城下町として栄えた場所である。 番組に鑑定の依頼をくださったのは、かつて、伊達家の 御用商人だったという歴史あるお宅。29代目のご当主 によれば、「店蔵」と呼ばれる、通りに面した間口の広 い蔵の1階は現在イベントスペースに改装されているが 、実は2階には整理しきれていない品々があるという。 早速、お宝を求めて捜索してみると…なんと!伊達政宗 直筆の書状を発見!他にもご主人が初めて見るお宝が次 々と見つかったのだ。さらに、金で飾られた見事な太刀 も登場。「葵の御紋」が施された刀が、なぜ、ここに? …その驚きの鑑定結果とは!? その後高島は、柴田町入間田地区に「古いものを集める のが趣味」という方がいると聞き、伺ってみることに。 150年前の蔵はもちろんだが、驚かされるのは敷地の至 る所に飾られた大量のコレクション。ご主人が東京オリ ンピックの昭和39年頃から集め始めたという品々で、 「レトロな赤電話」や「アナログのパチンコ台」、果て は「カップ麺のフタ」まで、その数、実に数万点!なか でも、鑑定士が注目したお宝とは? さらに、柴田町の西隣り、村田町でも家宝捜索。村田町 は、江戸時代後期に京都・大阪・江戸へ「紅花」を売っ て繁栄した商人の町。訪ねたのは、幕末から続く荒物雑 貨店。そこには何と、戦後に先代が買い求めた日用雑貨 が在庫品として今も残っているという。予想外の鑑定に 、ご当主も驚いた!
※一部内容に変更の可能性あり
どうぞよろしくお願い致します。船岡麹や